トゥールーズソーセージ
調理方法:焼くだけ
2.八百屋さん
ズッキーニ・・・1本
こんな形のもあります
3.果物屋さん
リンゴ・・・1個
※これはホームステイ先のお庭で
リンゴ狩りしたもの
シンプルクッキング
1.フライパンでソーセージを焼く
油がなくても焼けるけど、少し引くと焦げ目が美味しくなる
※太っといので中火から弱火でじっくり
フタをして、時折ほんの少し水を入れると蒸し焼きになって時間短縮できます
2.その間に、リンゴとズッキーニを食べやすい大きさにカット
※りんごの方が火の通りが遅いので少し小さめにする
3.ソーセージが大体焼けてきたら、フライパンの空いたスペースに野菜を入れて、一緒にソテーする
しなっとしたら塩コショウして出来上がり
Point
野菜は何でもいい
レタス買って添えるだけでもいい
もちろんスーパーで買ってもよし
もう1品
1.じゃがいもを一口大にカットして茹でる
2.柔らかくなったらザルにあげて水気を切る
※なければお鍋から直接じゃがいもだけ、お玉かスプーンで取り出してお皿に移す
3.熱々のうちにブルーチーズを入れて、じゃがいもが崩れてもいいので混ぜ合わせる※チーズが溶けて味付けも不要
トゥールーズソーセージはとっても肉々しくて、日本では食べられない味。訪れることがあれば是非食べてみて欲しい一品。名物の郷土料理カスレでも、いい味を出すので必需品。太いので中までしっかり焼けるのに時間がかかるのが難点だけど、フランスのフライパンはすぐには焦げないので、しばらく放置してても大丈夫。焼くだけで余計な味付けも不要。野菜のソテーは時間差で仕上げ段階に投入。一緒に焼くことで肉の旨味も絡まって、シンプルだけどワインが進むディナーの出来上がり。
「ボナペティ~」召し上がれ~
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