鴨のコンフィ
料理方法:焼くだけ
お買い物
1.お肉屋さん
コンフィ―ドゥカナード・・・1つ
既に調理済みで白い油で覆われてる
2.八百屋さん
ナス・・・1本
トマト・・・お好みの量
※大きさや色も様々
レモンorライム・・・1個
カゴ盛りは、ホームステイ先の畑で採れたもの
シンプルクッキング
1.フライパンで鴨の皮側から焼く。中火から弱火で焦げない様にじっくりと。調理済みなので、カリカリすればOK。※油が跳ねるので、火傷には十分ご注意を
2.その間にナスをスライスして、鴨のフライパンに入れて一緒に焼く。
3.トマトとレモンを好きなようにカットして、盛り付けて出来上がり。
Point
鴨には味が付いているので味付け不要
レモンがあるとさっぱり
アクセントに胡椒を振ってもいいかも
野菜は好きなものでOK
もう1品
【フルーツサラダ】
サラダ用の野菜は、スーパーならパックで売ってるのが使いやすいです。マルシェならリーフレタス等を買ってちぎる。イチジクとオリーブをゴロゴロっと適当にカットして乗せて、軽く塩コショウとオリーブオイルがあれば少々。ドレッシングは、大きいのしかないので旅では使いきれません。味がある生ハムやアンチョビ、チーズやナッツ等の塩気があるものと、レモンやライムなどの柑橘類を絞れば、十分美味しいサラダが完成します。
鴨は、フランス南西部の名産でフォアグラと共に人気が高い食材です。フランス家庭でも簡単に調理できるよう、お肉屋さんでもよく見かけます。もちろんレストランでも殆どのところで鴨料理はあって、マグレという胸肉のソテーも定番メニュー。このレシピのモモ肉なら、コンフィードゥカナードを探しましょう。ボリューム満点、焼くだけのシンプルクッキング、盛るだけのサラダ。これだけで超簡単ディナーの出来上がり。
「ボナペティ~」召し上がれ~
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