Pâté de campagne

パテ・ドゥ・カンパーニュ

料理方法:置くだけ・焼くだけ
お買い物
・お肉屋さん
パテドカンパーニュ・・・1切れ


厚み2㎝くらいかなと

この日は、他にも色々お買い物

全部で1200円くらい

・八百屋さん
フヌイユ (fenouil) ・・・小1株

※フェンネルの茎

・トマト・・・1個
シンプルレシピ
1.フヌイユを厚めにスライス
2.フライパンに油を引いて焼く
厚目なのでフタをして蒸し焼き
3.パテドカンパーニュをお皿に置き
焼いたフニィユ、カットトマトを乗せて
出来上がり


Point

フヌイユは、固いので切る時は注意してくださいね。焼きあがるのに少し時間がかかりますが、厚めにすることで食感を楽しむことができます。早くしたい場合は、薄目にスライスして強火でサッと焼いてもOKです。とても香りが強い野菜なので、シンプルに塩コショウだけでもOKです。


もう1品
グラスの底に、アプリコットソースを流し、ロゼワインを優しく注ぐ。甘酸っぱいフルーティーなカクテルの完成。
フヌイユは、日本ではフェンネルとして香辛料の方が馴染みがあります。フランスでは大きな茎の部分を薄くスライスしてサラダにしたり、煮込み料理などで使います。スーパーやマルシェでもよく見かける野菜で、フランスでしか味わえない新鮮なフヌイユを是非お試しくださいね。

パテドカンパーニュは、田舎風パテという意味です。お肉の風味をしっかり味わえるフランス家庭のオーブン料理で、大抵、大きなオーブン皿で焼くものなので、旅の途中では食べきれるだけの量を買うのが一番お手軽です。

「ボナペティ~」召し上がれ~


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