Champignon de Paris sauté

マッシュルームソテー
料理方法:焼くだけ
お買い物
・マルシェかスーパー

大きなマッシュルーム・・・1個

生ハム・・・数枚

インゲン・・・好きなだけ

・チーズ屋さん
バター・・・少量
シンプルレシピ
1.マッシュルームを厚めにスライス
2.熱したフライパンにバターを溶かし
マッシュルームをこんがりと焼く
3.生ハムを同時に焼く

4.軽く塩コショウして出来上がり

Point

旅の途中でバターを買っても使いきれないので、少量ならチーズ屋さんで買うことができます。欲しい量だけ計り売りしてくれます。マッシュルームは、リンゴのように大きなサイズのものがあります。とても肉厚で食べ応えがあるので、それを生かすために厚くスライスします。きつね色になるまで焼くことで風味が増して美味しくなります。手に入らない時は、日本でよく見かける普通サイズのものならスーパーで買うことができます。食感を楽しみたいなら、半分にカットして焼くといいです。


もう1品

いんげんはレンジでチンしておくか、湯がいて柔らかくしておきます。マッシュルームが焼けてお皿に盛りつけた後、同じフライパンにいんげんを入れて強火でサッと炒め、塩コショウして来上がり。

白ワインに季節の果物を沈ませて、サングリアを添えてみました。

フランスはキノコをよく食べます。お馴染みのマッシュルームはシャンピニョンドゥパリと言って、パリのキノコという名前で売られています。シャンピニョンはキノコ全体を意味するので、お店で探す時は、どんなキノコかを伝えてくださいね。他のキノコも同様に使えるので、色々試してみるのもおススメ。塩気が欲しいので生ハムを使いましたが、ベーコンやソーセージなど肉製品なら何でもOKです。生ハムは少量で買えるのが利点です。インゲンもフランス家庭でよく食べる食材。日本と違い歯ごたえを残すようなことはしません。柔らか~く煮たり茹でたりして付け合わせにします。


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