カリッ、サクッ、ふわっ
フランスと言えばパン
美味しそうに並ぶブーランジェリーで
お買い物をしてみましょう
フランス人にとって
パンは暮らしの必需品
会社帰りに長いフランスパンを数本買って
かじりながら歩く姿をよく見かける
常連客が訪れる街や村のパン屋さんが
おススメ
フランスの家庭で
家の中にパンがないなんて考えられない
毎食必ず出てくる
食事に合わせるのはシンプルなパン
でも大きい・・・
初めてのお買い物は
旅の途中で気軽に食べきれるものがいい
フランスの気候は乾燥していて
パンの保管に適してる
特にクロワッサンやパイ生地は
日本だったら
すぐ、しな~ってなっちゃうけど
サクサクが持続するのがスゴイとこ
では、お買い物してみましょう
やり取りは▶お買い物の基本から
パン屋さんは
どこもショーケーススタイルなので
対面で欲しいものを伝える必要あり
マルシェやスーパーのように
買いたいものを渡せば
自然とお会計に繋がる単純なお買い物より
少しレベルアップ
お店に入ったら必ず挨拶
「ボンジュ~」
欲しいものが決まったら
店員さんにアイコンタクトして
聞いてもらえる体制を作る
後は「基本のお買い物」の中の
レベルアップの部分を参考に挑戦
フランスパン等の大きいタイプは
店員さんの背中側の壁に
立ち並んでることが殆ど
チーズやハムを買って
ちぎって食べるのもよし
スーパーでお惣菜を買って
フランス家庭みたいに食事するもよし
単純に、ほおばり続けるのだっていい
小麦の焼けた香りが最も分かるシンプルなパンこそ味わい深い。フランスの深い歴史と共に、是非試してみてくださいね。
絵本のようなバスクの街で、フランス人のように川べりでお気軽ランチ。
普通にコーヒー(キャッフェ)を注文すると、小さなカップに濃い目のエスプレッソが基本。普通のコーヒーがお好みなら、キャッフェアロンジェを注文しましょう。
そして、暮らすように旅するフランスをもっと味わえる方法が、これっ!
フランスのカフェは持ち込みOK。テラスにスッと腰掛けてドリンク注文。バッグから人の目を盗むようにではなく、遠慮することなく堂々と買ったパンやクッキーをテーブルの上に無造作に出す。お支払はコーヒー1杯200円のみの手軽な朝カフェを満喫できます。
更に、こんなことだってできちゃいます。じわじわ朝陽が昇るのを、パンを片手に時折かじりながら待つ。壮大な宇宙の法則に静かに想いを巡らせると、今ここに生きてることを実感できる。
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